上塚 恵理
茨城県出身。桐朋学園芸術短期大学卒業後、同大学専攻科修了。オーディションにより受講費全額助成を受け、ウィーン国立音楽大学マスタークラス修了。ディプロマを取得。
これまでにフルートを白尾彰、小泉浩、後藤晴美、丸山正昭、植村泰一の各氏に、フラウト・トラヴエルソを菊池香苗氏に師事。篠笛を森田香織氏に師事。
第17回全日本ジュニアクラシック音楽コンクール管楽器部門、第7回ブルクハルト国際音楽コンクール管楽器部門ともに審査員賞。第5回ジュニア管打楽器コンクールファイナリスト。全日本管楽コンクール2023指導者賞。
日本フルート協会主催第37回フルートデビューリサイタル出演。2019年、富士通クライアントコンピューティング技術協力のもと、クラシック音楽とAIのコラボレーションコンサートを行い好評を博す。
2022年、HOZOインターナショナルミュージックフェスティバルに和楽器とアニソンを融合させたロックバンドと篠笛で出演するなど、時代、ジャンルに捉われない活動を行っている。